皆さん、こんにちは。
今日は、皆さんによく質問を頂く事にお答えしたいと思います。最近、食べ物の事ばかりなので(笑)
歯科のレントゲンって、安心なの? 結論から先に言うと安心です。
日常生活を送っているだけで、一年間に浴びる放射線量は約2.4mSv(ミリシーベルト)と言われています。
東京ーニューヨークを飛行機で往復した場合は約0.2mSvの放射線を浴びると言われています。
歯科の小さい部分的なレントゲンで約0.02mSvで、お口全体の大きいレントゲンで約0.04mSvです。
ちなみに、集団検診で撮影する胃のレントゲンは約4.1mSvなので、歯科の大きいレントゲンの約100枚分の放射線量に相当します。このことからも、歯科で撮影するレントゲン写真は安全性が非常に高いと言えます。
しかも当クリニックでは、デジタルレントゲンを使用してますので、通常のものより5~10分の1の線量で撮影出来るのでさらに安心です。
当然の事ながら必要最低限の撮影を心掛けています。
みなさん、こんにちわ(^-^)
処暑が過ぎ、暑さもそろそろ落ちつき、涼しい風が吹く頃‥‥‥
なんてとんでもないっ‼
もう、暑くて外に出れば、数分で汗だらけ。
まだまだ残暑は厳しいようです。
そんな中、休日に京都水族館へ行って来ました。
盆地のせいか、暑さも大阪より厳しく、更に人気の観光地という事で、人もいつもに増して多く、余計に暑さを感じさせられ、半分グッタリしながら中に入ると、魚が気持ち良さそうに、水の中をスイスイ。
人の身長の何倍もある大水槽で、優雅にユラユラ。
透明で淡いブルーにみえる水の中を生き物達は、涼しげに泳ぎ、こちらまで涼しくなるような気分になりました。
色々な生き物がいましたが、中でもこの子達が1番優雅にユラユラ、気持ち良さそうだったので、記念に一枚(^-^)
少しでも皆様に涼しさを感じて貰えますように、涼のお裾分けをどうぞ(^。^)
東大阪市大蓮のせうら歯科クリニックの瀬浦です。
本日、開院2周年をむかえました。
開院以来、たくさんの患者さんにご来院して頂き、誠にありがとうございます。
これからも、安心して通って頂ける地域のかかりつけ歯科クリニックとして、微力ですが
地域医療に貢献できるように、より一層精進していく所存です。
これからも宜しくお願い致します。
初めまして(^。^)
歯科衛生士の竹内です。
今日は歯科に関する書籍の紹介をひとつ。
福音館書店から出版されている月刊誌の絵本「かむんだよ」と言う絵本。
しっかり噛めば唾液がでてご飯が甘くなる。そしておなかに運ぶ。 力を入れる時、遠くに投げる時、速く走る時、ぐっと奥歯を噛みしめる。
これらを可愛い絵で表現されているんですが、私はこの本を見て歯の大切さを改めて感じました。
確かに力を入れたりする時に奥歯を噛みしめます。
もし、奥歯がなかったら‥‥。
きっと重たいものも持てないし、力が入らないとオリンピックの競技で金メダルを取れなくなるかも‥。
そんな事を思いながら読んでました。
いつまでも美味しい食事を。
いつまでも楽しい運動を。
皆様に不自由なく過ごしていただく為に歯科衛生士としてできる事を頑張ろうと思う今日この頃です。